本日望月の公演を観に行ってまいりました。
無事終了、おめでとうございます!
そして樹君を応援してくださったすべての方々に御礼申し上げます。
小学校1年生から始めて6年目。
憧れの先生と、そして野村萬斎さんと同じ舞台。
樹君の成長に、最初の方からお母さんは感涙で、
事務局栗原さんから「ちゃんと見てやりなさい!!」と言われていました。
(その栗原さんも泣いているという・・・)
ずっと出ずっぱりで歩く、座る(きっとこれにも法則があるのでしょう)
ツレのお母さん役と合わせて謡うところも長く、これは本当に大変なことだと思いました。
何しろツレのお母さんも、先生も幕入りして、一人で鞨鼓を舞う一幕が。
これはかなり長く、見せ場です。
国立能楽堂での大会の打ち上げで、遠藤喜久先生が樹君に、
「みんなきみの脇役みたいなもんなんだよ!それだけすごいことなんだから!」
とおっしゃっていましたが、さもありなん。
さっきfacebook覗いたら、遠藤喜久先生からお褒めのコメントが入っていましたね!
(なぜか関西弁やった。。。^^)
小島先生が獅子舞の姿で登場したときは感激しました。
先生のダイナミックな動き!小島先生ならでは!
最後に望月を打ち取るシーン。
なんか二人の心が通じ合っているような、この年月をかみしめているような、
そんな風にも見えてしまいました。
先生もホッと一安心。
次の碧風会は「弱法師」だそうです。
身毒丸のベースになったお話とか・・・楽しみですね!
お借りしてきた写真
みんな晴れやか!
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